Working Girl (Decade Series 2005) / Cindy Sherman / Contemporary Art Museum St. Louis / 2005 / 230x178mm / 56p / softcover / 3,000円+300円=3,300円
※状態、特に目立つダメージはございません。
●内容、
「ワーキング・ガール」は、2005年、セントルイス現代美術館で開催された展覧会にあわせて刊行されました。
セントルイス現代美術館のキュレーターたちがシンディ・シャーマンに、キャリアの中で過小評価されているかもしれない瞬間があり、その周りに展示や本を作りたいと思うか尋ねたとき、1970年代半ば、バッファロー州立大学の学生だった頃の初期創作期を選びました。
『ワーキング・ガール』はめったに公開されない作品が収録されており、初めてシャーマンの1975年のアニメーション短編『ドール・クローズ』の記録と静止画も収録。この作品は、シャーマンのジェンダーとアイデンティティの探求を浮き彫りにする作品の一つです。主に小規模な作品で、初期の白黒や手彩色、セピア色調の写真も多く含まれており、主にアーティストの家族や自身のコレクションから選ばれ、彼女の最初の大きな成功である高く評価された『フィルム・スチル』シリーズ の基盤を築いた作品も含まれています。
『ワーキング・ガール』は、シャーマンの芸術実践の初期の発展と、彼女唯一無二の中身とスタイルの起源を垣間見せた作品です。彼女の写真に対する概念的なアプローチを照らし出し、1970年代後半に始まるキャリアを予見し、彼女を現代で最も重要なアーティストの一人として位置づけています。(ケイト・ワグナー編集。ポール・ハーとキャサリン・モリスによるエッセイより)