Willy Ronis. Uno sguardo. Fotografie (ウィリー・ロニス、ある眼差し)/ Giovanni Chiaramonte(ジョバンニ・キアラモンテ)、Luigi Ghirri.(ルイジ・ギッリ) /Jaca Book Milano / 1981年 / 310x245mm / 159p / 伊文 / hardcover / 11,000円+1,100円=12,100円
※状態、ジャケット角に少スレ、背下端スレキズ&背上端の裂キズ10mmx1、裏表紙上部に線状のヨコシワ、小口に点状のシミ&見開きにわずかなヤケはございますが、中ページに目立つダメージはございません。
●内容、
ウィリー・ロニス(1910-2009)は、エドゥアール・ブバやロベール・ドワノーと並ぶフランスのヒューマニスト写真界の重要な人物です。音楽の道を歩む運命であった彼は、父親の写真スタジオの運営を手伝わなければならず、印刷技術の訓練を受けました。父の死後、彼は1946年に入社したラフォ・エージェンシー内で写真報道に専念することを決め、また世界、フランス、パリで「写真の探求」にも従事した。
この回顧録は、ジョヴァンニ・キアラモンテ編集のハカ・ブック写真シリーズの一部で、偉大なフランスの「ヒューマニスト」写真家ウィリー・ロニスに捧げられています。収録された写真はストリート・シーンからヌード、ドキュメンタリーまで多彩で、ロニスの細やかな視線の繊細な洗練さを際立たせています。
ウィリー・ロニスはパリ生まれ。1930年代後半から写真家として活躍。パリの風景写真・都市写真を多く撮影する。ライフ (雑誌)でも活動。ヴェニス・ビエンナーレ金賞(1957年)など受賞多数。写真制作のみならず、複数の大学で写真教育にも携わりました。
日本における知名度の低さに比べ、本国フランスでの知名度は高く、パリ市庁舎で、2006年前半に展覧会が催されました。これは、2006年後半のロベール・ドアノーに先んじており、フランスにおいてそれだけの名声を勝ち得ていることを示しています。