わたしの草と木の絵本 / 坂本直行 / 茗渓堂 / 1976年 / 210x188mm / 137p / ハードカバー / 5,000円+500円=5,500円
※状態、ジャケット角端にスレキズ、天小口に点状のシミはございますが、中ページに目立つダメージはございません。
●内容、
寒い十勝でも、三月下旬になると、季節風のヒカタ(西南風)が吹くようになります。これは冬の終わりを告げ、春を呼ぶ風でもあります。このように春を告げる一番最初の風を、昔から春一番と呼んでいますが、ほんとうに春を待つ人の心を、短い言葉でよくいいあらわしていると思います。(「ふくじゅそう」より)
北海道を開拓し、十勝で牧場経営もした画家・坂本直行の画文集。ささやかな余暇に拾い集めた大地の息吹。にぎやかな春です。
北海道の山岳画家、坂本直行が十勝の児童詩誌『サイロ』の表紙絵として描いた草木のデッサンと随筆をまとめた画文集。「山の草・野の草」「山の木・野の木」「高山の草」「高山の木」に分け、坂本が草木の紹介をする随筆と素朴な画風のデッサンを収録しています。